日本から提供されたワクチンの第3便ダッカに向けて出発
2021年08月03日付 Prothom Alo紙


ワクチンの国際的な取り組み “COVAX” の下でバングラデシュへ提供された日本からの贈り物の第3便が今日月曜日ダッカに向けて東京を出発した。
現地時間月曜日午後9時15分に全日空の便は61万6,780回分のワクチンを乗せて成田国際空港を出発した。このワクチンは明日火曜日の午後、ダッカに到着する。これらすべてのワクチンがオックスフォード大学とアストラゼネカ製のものだ。
在東京バングラデシュ大使館は今日の夕方フェイスブックのページでこの情報を発表した。これで日本は計三回でオックスフォード・アストラゼネカ製の164万3,300回分のワクチンをバングラデシュに送ったことになる。日本は、バングラデシュに合計300万回分のワクチンを提供する計画だ。
このうち、先週の土曜日、第2便にあたる全日空の貨物便では78万1,320回分のワクチンが届いた。また7月24日の第1便では日本から24万5,200回分のワクチンがダッカに到着した。

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(翻訳者:髙橋瑞季)
(記事ID:977)