現在、国内インターネット利用者は1億3000万人: 副大臣
2022年11月27日付 Prothom Alo紙


BSS ダッカ
公開:2022年9月24日
ジュナイド・アーメド・ポロク情報通信技術担当副大臣は、現在国内インターネット利用者は1億人3000万人だと語った。 2010 年 11月11日にシェイク・ハシナ首相がボーラ県のチョル・ククリムクリにデジタルセンターを開設した際、国内のインターネット利用者数は560万人であった。

ジュナイド・アーメドは、金曜日にダッカ大学の講堂で開催されたダッカ大学ナトル地区学生福祉協会の「2022年度新入生歓迎と優秀者を称える会」においてメインスピーカーの演説でこのことを述べた。会では、ナトルー4選挙区の国会議員アブドゥル・クッドゥス氏が主賓だった。

協会会長サッビル氏主宰で行った会では、他にアワミ・リーグ・ナトル県支部の支部長、幹事長とナトル中央地区のチェアマン・ショリフル・イスラム、バングラデシュ青年女子連盟の副支部長コヘリ・クドゥスなどが演説を行った。

ジュナイド・アーメドは、デジタルセンターの発足時、首相が青年男性とともに若い女性一人を起業家として任命することを決定したと語った。 現在16,000 人以上の若い女性が363 のデジタルセンターで起業家として働いている。 デジタルセンターの起業家達は、人々の玄関先までデジタルサービスを届けている。大臣は、毎月約1000 万人がデジタルセンターからサービスを受けていると述べた。約650,000人のフリーランサーが国内外でビジネスを行っている。

副大臣は、学生達に対して知性と技術力を利用して将来の適材な人材になっていくことを呼びかけた。その後彼は、ナトル地区7郡の7人の優秀な学生にラップトップを配布した。

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(翻訳者:金子ひかる)
(記事ID:1075)