バングラデシュはシェイク・ハシナの身柄引き渡しを求めインドに書簡を送った
2026年01月02日付 Prothom Alo紙


外交担当記者
更新:2025年11月23日
人道に対する罪で死刑判決を受けた元首相シェイク・ハシナを、引き渡し条約に基づいて引き渡すよう求め、バングラデシュはインドに書簡を送った。
先週金曜日、デリーにあるバングラデシュ大使館は、シェイク・ハシナの引き渡しを求める外交書簡をインド外務省に送付した。
ダッカおよびデリーの外交筋は、この記者に対し、この情報を確認した。昨年7月の殺害事件に関連し、人道に対する罪で有罪と認定され、11月17日、国際犯罪裁判所は元首相シェイク・ハシナおよび元内務大臣アサドゥッザマン・カーンに死刑判決を言い渡した。
これを受け、バングラデシュはシェイク・ハシナの引き渡しを求め、今回初めて正式にインドへ書簡を送った。
ただし、デリーに避難しているシェイク・ハシナの引き渡しを求め、バングラデシュは昨年12月20日および27日にもインドに書簡を送っていた。
インドはこれらの書簡に対し、回答していない。シェイク・ハシナとアサドゥッザマン・カーンに対する裁判所の判決が言い渡された後、その日の午後、外務省は声明で次のように述べていた。「人道に対する罪で有罪判決を受けたこれらの人物を第三国が守ることは、極めて非友好的な行為であり、正義に対する軽視に等しい。
われわれはインド政府に対し、これら2人の有罪判決者を速やかにバングラデシュ当局に引き渡すよう要請する。
二国間に存在する引き渡し条約に基づき、この2人を引き渡すことは、インドにとっても遵守すべき義務である。」
その後、この判決に関してインド外務省は声明を発表し、次のように述べた。
「近隣国として、インドはバングラデシュにおける平和、民主主義、包摂性、安定を含む、バングラデシュ国民の最善の利益に対するコミットメントを堅持している。」
この目標を達成するために、我々は常にすべての関係者と建設的に関わっていく。
今回の書簡でバングラデシュが述べたこと
バングラデシュがシェイク・ハシナの身柄引き渡しを求めてインドに3回書簡を送った。金曜日にインド外務省に送られた書簡には、昨年12月20日と27日に送った書簡のことを取り上げられている。昨年の書簡は、身柄引き渡し条約に基づきインドに逃亡中のシェイク・ハシナの引き渡しを求めるものだった。
今回の書簡では、詳細な司法手続きの後国際犯罪裁判所は、11月17日に判決を下した。裁判所は、人道に対する罪でシェイク・ハシナに死刑を言い渡した。これを背景に、バングラデシュは両国間で締結された身柄引き渡し条約に基づき、再びインドに対しシェイク・ハシナの身柄引き渡しを求めている。

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(翻訳者:栗原大輝)
(記事ID:1257)