デリー警察が通信社UNIの事務所を封鎖
2026年07月18日付 Prothom Alo紙
プロトム・アロデスク
更新日時:2026年3月21日
高等裁判所の命令という名目で、インドの首都、ニューデリーにある通信社”United News of India(UNI)”の事務所がデリー警察によって封鎖された。
そのメディアは、警察のこの行動を「マスメディアの報道の自由に対する弾圧」だと主張した。通信社である”Press Trust of India (PTI)”は、この情報を報告書の中で明らかにした。
金曜日にこの事務所の封鎖が発生した。UNIの上層部は、この時に居合わせた警察隊が女性社員に対して侮辱行為を行ったと苦情を呈した。
しかし、ニューデリーにある”Deputy Comissioner of Police (DCP)”のサチン・シャルマ氏はPTIに対し、「我々は適切な法的手段に則っており、全くもって規則の逸脱は認められていない。なぜなら、その全ての過程がビデオに録画されているからだ」と述べた。
インドのメディア”The New Indian Express”の報道によると、デリー高等裁判所は、土地配分を却下するという決定に対するUNIの控訴を却下した後、警察はラフィ・マルグにある事務所敷地内で封鎖作業を行うにあたり十分な人員を伴って到着した。
UNIの現在の親会社である”The Statesman”はSNSのXの投稿で、デリー警察のこの対応を「前例のない残虐行為であり、インドにおける報道の自由に対する弾圧である」とコメントした。
また、この投稿では「従業員は自分たちの荷物をまとめる時間すら与えられず、上層部の話を聞く時間も与えられなかった。上層部は管理当局によって外に締め出され、中では従業員らに暴行を振るわれていた」とも述べられている。
また、UNIは別のXの投稿でも「国内で最も歴史のある、また権威のある通信社の1つであるUNIの事務所が封鎖されたことは、報道の自由に対する深刻な懸念を引き起こしている」と発表した。
一方、Xで拡散されている動画には、口論のある時点で、一人の女性警官がある女性記者に対して侮辱行為を行っている様子が映っていた。ビデオでは、その記者が押され、バランスを崩して地面に倒れる様子が確認できる。
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(翻訳者:遠藤陽)
(記事ID:1268)