雨、閑散としたダッカ、それでもダッカの空気は汚染されている
2026年07月18日付 Prothom Alo紙


本社記者、ダッカ
更新: 2026年3月21日
雨が降るとダッカの空気の質は良くなる。 昨日金曜日、午前11時過ぎから午後にかけて、断続的に雨が降った。神聖なイドゥル・フィトルの 休日を過ごすため、非常に多くの人々が現在、首都の外(地方)に出ている。そのため、自動車の 混雑はなく、工場も閉まっている。そのため、ダッカの空気汚染の2大要因はほぼない。それにもかかわらず、今日土曜日、世界121都市の中で、大気汚染においてダッカの順位は10位となって いる。
IQAIRの情報によると、今日正午12時半頃、大気汚染のトップはコンゴ民主共和国の首都キン シャサであった。この都市の空気質指数(AQI)は173であり、この数値は「不健康(健康に悪い)」とみなされる。そして、今日のダッカの全体的な空気質指数は117であり、この空気は、敏感なグ ループ(健康リスクの高い人々)にとって不健康である。このグループには、高齢者、病人、妊 婦、そして子どもが含まれる。ダッカの空気質は以前(少なくとも先月)に比べれば比較的良くなっている。しかし現実は、世界中のすべての国で空気の質が改善している。この時期は、こうなる。しかし、雨が降り、 汚染源が閉鎖された後でも、ダッカの空気の質はそれほど良くなっていない。
2月は、ほぼ1ヶ月を通してダッカが大気汚染のトップであった。今月の初めにも、その傾向に変 化はなかった。
昨日、首都では17ミリメートルの雨が降った。それにもかかわらず、汚染は減っていない。 世界銀行の報告書によると、2019年に国内で大気汚染により約15万人が死亡したとされている。これにより、国内総生産(GDP)の約8%の損失が生じたとも同機関は発表している。
今日、ダッカで最も大気汚染が深刻なのはベチャラム・デウリ(Becharam Dewri)である。この地 域の空気質指数は151だ。
市民が身を守るためにすべきこと
IQAIRの推奨によると、今日のダッカの空気の質では、外出する際、敏感なグループの人々はマスクを着用しなければならない。屋外での運動を控えるようアドバイスされており、また、家の窓 はできるだけ閉めておく必要があるとのこと。

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(翻訳者:富田菜月)
(記事ID:1269)