ジェミル・イペクチ・デザインの郵便配達員制服、サイズが合わず着られない事態に(Hurriyet紙)
2006年10月28日付 Hurriyet 紙

郵便局(PTT)がジェミル・イペクチ氏につくらせた制服は、郵便職員に合わなかった。メディア・通信事業就労者組合(Haber-Sen)アンカラ支部長ヒュセイン・オネレン氏は、PTT総局長による提案で有名ファッションデザイナー・ジェミル・イペクチ氏へ製作を頼んだ郵便局員の制服に多くの問題があり、そしてこのために多くの配達員がこの制服を着用できないという事態を明らかにした。

オネレン氏は、PTTが今年の制服をオーダーする前に、局員たちの採寸を行わなかったと述べ、「私たちが入局した年に測った採寸に基づいて制服がオーダーされ、制服の完成品は、入局した年の私たちの体型にそって作られた」と述べた。この事態のために、多くの局員が迷惑をこうむっているとし、次のように続けた。

「一方で、採寸結果が入局した年から今日までまったく変わっていない同僚たちの不具合も検討課題です。つまり、私たちの冬服のうち、特に外套は、登録した体型より2~3サイズ小さいように感じるのです。今年支給された制服の着用は無理なので、私たちは大変困っていますし、職場も着られない制服のせいでものすごい損害を受けたのです。」

■PTT:「採寸結果が新しくないなんていう主張はおかしい」

PTT総局長のオスマン・トゥラル氏は、PTTが毎年夏・冬用にと制服を購入していること、この購入のために毎年郵便局長は全職員の体型を測り直して購入をおこなっている、と述べた。トゥラル氏は、オネレン氏の主張はまったく間違いで、さらにはお笑い草だとし、そうした主張をおこなって支部長自身が有名になりたいと思っているのだ、と述べた。トゥラル氏は、「全職員が気に入らない制服の購入というような状況が成り立つことはありえない。私たちは毎年夏服と冬服を買っている。事前に郵便局長により全職員毎に体型を測り、その後注文に出している。間違った主張などでっちあげないでほしい」と述べた。



Tweet
シェア


現地の新聞はこちらから

 同じジャンルの記事を見る


( 翻訳者:古瀬 由加里 )
( 記事ID:3802 )