イスタンブルに初雪(Milliyet紙)
2006年11月04日付 Milliyet 紙


イスタンブルに、今季初めての雪が降った。夕方に降り始めた雪は、翌朝にまで影響を与えた。
イスタンブルの比較的標高の高い地域で昨日(3日)みられた雪は、朝5時半ごろには市中心部でも降り始めた。降り続ける雪のために、中心部は一面真っ白となった。
イスタンブルでは気温が2度まで下がり、アヤズアーをはじめとして、バージュラル、オクメイダヌが雪の影響を受けている。
イスタンブル海上バス会社(İDO)は今日(4日)17時15分発のボスタンジュ-イェニカプ-バンドゥルマ間と、17時45分発のボスタンジュ-イェニカプ-ムダンヤ間の運航を中止した。
高速フェリーと蒸気船は運航に支障がないことが発表された。
ボスフォラス海峡の船舶には現在までに目立った支障はなく、通常通りの運航を行っているとのことであった。
気象専門家は、降雪が明日(5日)の午前中まで続くこと、気温は月曜日以降上がって、暖かさが実感できると述べた。
イスタンブル管区気象台長のムスタファ・ユルドゥルム氏は、この2日間で、イスタンブルの北部地区に例年以上の積雪があり、地面が全面雪で覆われたので、関係者および住民に雪解け水による洪水と地すべりに注意するよう促した。

■路面の凍結が予想される

イスタンブルでは今晩、標高の高い地域はもとより沿岸部でも路面の凍結が予想されることが発表された。
前述のムスタファ・ユルドゥルム氏は、AA特派員向けの会見で、今日イスタンブルの北部と内陸部ではみぞれと雪に、沿岸部でも雨がみぞれになったと報告した。
ユルドゥルム氏は、標高の高い地域では積雪がみられたものの、沿岸部では積雪はなかったと報告し、さらに今晩標高の高い地域だけでなく沿岸部でも路面の凍結が予想されるとして、関係者や住民に注意を喚起した。
加えて、降雪が明日午前中には止むこと、明日(5日)の最高気温は7度になるとの予測を明らかにした。
月曜日はイスタンブルでは雨が降り、気温は3~10度になるとの見込みが示され、気温は週のはじめから上がり、暖かさが実感できるまでとなり、来週は軒並み10度を超える予想であることが報告された。



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( 翻訳者:古瀬由加里 )
( 記事ID:3841 )