「アッラー」と吠えるライオン、イズミル動物園で大人気
2006年12月22日付 Radikal紙

 3年前、モスクワ・サーカス団からイズミル動物園に贈られた老ライオン、ゴルヤッドに関する噂が先週、人々の口から口へと広がり始めた。数多くの来園者がカメラや携帯電話を手にしてゴルヤッドの檻の前に集まっていた様子は、当初、動物園職員をも驚かせたという。
「私たちは群集がライオンの檻の前から長い時間離れないので理由を知りたいと思いました。集まった人々は私たちに、『聞こえませんか?ライオンがアッラーとほえています。その他のライオンたちもジクル(アッラーの名を繰り返し唱えること)をしています。』と言うのです。私たち職員がそんなことはありませんと言うと、『あなた方は神を信じない罰当たりですね。』と説教を始めたのです。」

 動物園の職員たちは、ライオンがこのようにほえることは通常あることだと説明しようとしても、群衆を納得させられなかったともらしている。
動物園側は次のように話す。
「車椅子で来園する人々もいます。長時間、ゴルヤッドや他のライオンたちを見ています。これらの多くはロマの人々です。我々としてはこの噂や質問にうんざりしています。この噂には何の根拠もないことを皆さんに知っていただきたいと思っています。」


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(翻訳者:永井ひとみ)
(記事ID:4190)