フランスでハリーリー元首相逝去一周年の記念硬貨発行(アル・ナハール紙)
2006年02月05日付 Al-Nahar紙

■ ラフィーク・アル=ハリーリー元首相逝去一周年の記念硬貨発行
■ シラク大統領「ハリーリー暗殺は、処罰を受けずには済まないだろう」

2006年2月5日付アル=ナハール紙(レバノン)HP1面

 フランスは昨日、殉教者ラフィーク・アル=ハリーリー元首相の暗殺から一周年の記念硬貨を発行し、ハリーリー元首相の栄誉を称えた。ジャック・シラク大統領は昨夕、パリの造幣所でハリーリー元首相未亡人であるナーズィク夫人やサアド・アル=ハリーリー議員をはじめとする元首相の子息たちが出席して行われた式典上で演説を行い、「ラフィーク・アル=ハリーリーと私は、強く深い友情と、思想と心と魂における兄弟としての関係によって結ばれていた。この友情は、ただ死のみがそれに終わりをもたらす稀有な友情である」と述べた。

 またシラク大統領は、「この卑怯な攻撃の実行犯たちは、国際社会が彼らを見つけ出して罰を与えるために最大限の努力を行うであろうことを知るべきである。私はこのことを強く、そしてはっきりと言う。この嫌悪すべき犯罪は、処罰をうけることなしに済まされることはないだろう、と。」と述べた。シラク大統領はフランスのティリー・ブルトン財務・経済・工業相、レバノン銀行のリヤード・サラーマ総裁を式典に招き、ファリード・マカーリー国会副議長、マルワーン・ハマーダ通信相、そしてテリー・ロード=ラーセン国連事務総長特使などの議員、政治家、外交官らも参加した。

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(翻訳者:村山誓一)
(記事ID:1896)