アメリカ、日本、オーストラリアの三カ国が協調してイランに要求 シャルグ紙
2006年03月19日付 Sharq 紙

2006年3月19日付シャルグ紙2面

【ILNA】アメリカ、日本、オーストラリアの外相はイランに対して、すべてのウラン濃縮活動を中止し、懸案となっている自らの核計画に関し、協議を再開するよう要求した。AP通信によると、コンドリーザ・ライス、麻生太郎、アレクサンダー・ダウナーの各外相は、安全保障問題に関して協議を行った後、「我々はイランの核計画について大いに懸念している」とする共同声明を発表した。

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( 翻訳者:南龍太 )
( 記事ID:2094 )