エディルネで今年も洪水発生
2007年11月21日付 Radikal 紙

ブルガリアのダムの放水の結果、メリチ川とトゥンジャ川が氾濫し、カラアアチ地区はまた水没した。

エディルネでは水道局がメリチ川の自国領内の河川整備をおこなったが、またも洪水から免れることはできなかった。ブルガリアでの豪雨による3つのダムの放流とエディルネでの集中豪雨の後、「待っていたかのように」、メリチ川が氾濫した。

メリチ川とトゥンジャ川との間にはさまれた地域では、一部で歴史的建造物や遊園地が水没した。カラアアチ地区へは、2005年と2006年同様、ボートと軍用車によってしか近づくことはできない。県は住民7000人に小麦粉、薬を送り、医療関係者を派遣した。胃出血を起こしたあるカラアアチュの住民は、先日、トゥンジャ橋まで救急車で移送され、そこから腕に(血清を)点滴をつけて歩いて反対側に渡った。

カラアアチュ兵舎で勤務する兵士らは勤務地に、まずはボート、その後は装甲艇という交通手段によって向かった。トゥンジャ川岸にある自分の農園小屋が水没してしまった人たちは、飼い猫や犬らを救助するためボートで向った。

ギリシャとの国境のパザールクレ税関所では、業務が停滞している。EU加盟国のブルガリアではシビランガラド道路の所々が1メートル水没し、カプクレは通行止めとなった。エディルネ知事のヌスレト・ミルオール氏は、エディルネで2005年と2006年に生じた洪水のため、メリチュ川の堤防が数か所で決壊したことに触れながら、「このため堤防の改良工事を行いました」と述べ、「トルコ領内を流れるメルチェ川に関しては水道局が河川整備を行いました。しかし川の氾濫をわれわれは毎年経験している。この川は、ギリシャとの協定の中で、整備される必要があります」

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( 翻訳者:岸田圭司 )
( 記事ID:12498 )