ギュル夫人、タンザニアで民族衣装をまとう
2009年02月24日付 Milliyet 紙

タンザニア共和国大統領キクウェテ氏が、(アブドゥッラー・)ギュル大統領に、死後特別な処置で剥製にされたシマウマをプレゼントした。

一行の一部は、大統領官邸の部屋に置かれたシマウマと写真を撮った。ギュル大統領の妻ハイリュンニサ・ギュル夫人は、タンザニア共和国大統領ジャカヤ・キクウェテ氏の夫人とともに(トルコ資本でフェザ教育協会経営の)フェザ女子高校の開校式をおこなった。ギュル夫人は、他に「村落博物館」を訪問した。同夫人は、博物館でタンザニアの古い生活習慣の紹介を受け、プレゼントされた民族衣装を身にまとった。夫人の訪問の間、民族舞踊のショーも行われた。

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( 翻訳者:茂木あゆみ )
( 記事ID:15862 )