コーヒー占いで夫婦間に亀裂:離婚騒動に
2010年04月13日付 Jam-e Jam 紙

ある男性が家庭裁判所の判事の前で、「妻が毎晩のようにパーティーにふけり、コーヒー占いに興じるせいで、妻との仲が疎遠になってしまった」と訴えた。

 ファールス通信の報道によると、シャヒード・マハッラーティー家庭裁判所を訪れた男性は、同裁判所のある支部に所属する判事に対し、助けを求めてきたという。

 この男性は同家庭裁判所の第231支部の判事の前で、妻が自宅で定期的にパーティーを催すせいで、家計が圧迫されていると訴えた。

 男性は、「私は自由業に従事しており、月に80万トマーン[日本円で約7万5千円]の稼ぎがあります」と述べた上で、「妻は、パーティーを催し、彼女の友達たちにプレゼントをするために、いつも私に莫大な出費を強要してきます。さらに家では、コーヒー占いを始めました」と語った。

 男性は、「いまや妻は、離婚を要求するまでになりました。私は彼女を不当に遇していないにもかかわらず、なぜこんなことをするのか、理解できません」と述べ、「妻は私に従おうとせず、約4ヶ月前に家を出ていってしまいました」と続けた。

 妻も裁判所に出頭し、「近所同士だったことがきっかけで、私たちは知り合い、結婚しました」と述べた上で、「私は離婚を望んでいます。夫は生活のためのあらゆる出費に関し、私に恩を着せてきます。こんなのはもう、うんざりです」と語った。

 その上でこの女性は、「安心して暮らせられるよう、婚資金の『自由の春』[8.33グラム金貨]1000枚を要求します」と続けた。

 夫婦の言い合いが終わって数分間の沈黙のあと、同支部の判事は男性に対し、分割払いで婚資金を支払うよう命ずる判決を下した。

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( 翻訳者:鳥光真理子 )
( 記事ID:18904 )