凶悪な強姦魔4名がテヘランで処刑
2012年06月21日付 Jam-e Jam 紙


テヘラン州刑事裁判所での裁判と悪魔のような犯罪の自白で死刑が宣告

 裁判所から死刑判決を受けていた4人のならず者及び強姦犯が、昨日の早朝、テヘラン東部で公開処刑された。

 ジャーメ・ジャム紙の報告によれば、この4人の受刑者は昨日早朝、「罪など犯さなければ良かった」との思いを抱きながら、震えた足取りで絞首台の前に立った。そして裁判所の判決を読み聞かせられた彼らは、テヘラン次席検事が見守る中、テヘラン東部シャヒード・マハッラーティー通りに集まった人々の目の前で、処刑台に吊るされた。

女子学生に対する暴行

 死刑囚のうちの1人は、3年前アーザーディー広場付近で女子学生をナイフで脅し、残虐にも強姦した若者である。若い女性はこの凶悪犯罪を受け、警察に訴状を提出、次のように述べた。

私は歯学部に通う学生です。事件の日、テヘランに来ていて、アーザーディー広場付近でバスを降りました。そこである若い男にバス・ターミナルの住所を尋ねたところ、彼は精神病院の裏から行くといいと言ってきました。彼が教えてくれた住所の場所に行こうとしたところ、突然その男が背後から私に襲いかかり、つげの木の裏に私を連れ込んだのです。いくら懇願しても無駄でした。悪魔のような男は私を殴打し、もし騒いだら殺すと言って脅迫してきました。そしてその男は、自身の邪悪な計画を実行に移したのです。

 この訴えを受け、捜査官らは若い女性の携帯電話を追跡、悪魔のような男の身元特定に成功し、彼を逮捕した。検察庁での取り調べを終え、本件は裁判のためにテヘラン州刑事裁判所第77法廷に送られた。悪魔のような男は公判で、一瞬魔が差してしまい、悪魔の所業に手を染めてしまったと述べた。裁判官らは裁判の続きで男に死刑と禁固10年を宣告、判決は最高裁判所第32法廷で支持され、刑事検察庁判決執行課に送られていた。

〔‥‥〕

判決執行所に3000人

 司法権長から判決執行の許可が下りたことを受け、ホルダード月31日〔6月20日〕水曜日の早朝4時に、4人の強姦犯はシャヒード・マハッラーティー高速のメイサム十字路にある判決執行所に移送され、刑事検察庁判決執行判事による判決朗読の後、絞首台の前に立った。

 約3000人の群集と被害者数名が判決が執行される場所に集まり、シュプレヒコールを上げながら、強姦犯への判決執行で司法権に感謝の意を表明した。

 テヘラン刑事検察庁所長のフェレイドゥーン・アミールアーバーディー次席検事は判決の執行後、記者団の前で「衆人環視のもとでの判決執行には、予防としての役割がある。司法権は犯罪者、とりわけ強姦犯には毅然とした態度で迅速に対応している。司法機関は良いと判断したときはいつでも、衆人環視のもとで判決を執行する。刑事裁判所が公開での処罰の判決を下した場合、下された判決は衆人の目の前で執行されることになるだろう」と語った。

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( 翻訳者:8410039 )
( 記事ID:26811 )