閣議を主宰する二聖モスクの守護者(SPA)
■サウジアラビアは、核エネルギーの平和的利用分野でのロシアとの協力合意を承認する。
【リヤド:本紙】
サウジアラビア内閣は昨日、ヒジュラ暦1436年9月1日付でサンクトペテルブルクで署名されたサウジアラビア・ロシア両政府間の核エネルギーの平和的利用分野の協力合意を承認した。
二聖モスクの守護者サルマン・ビン・アブドゥルアズィーズ国王はまた、マレーシアのムハンマド・ナジブ・アブドゥルラザーク首相との会談の成果を内閣に報告、二国間関係の深化と、さまざまな分野で関係を支え、強化することを両国が望んでいるとと強調した。
(後略)
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( 翻訳者:二見咲穂 )
( 記事ID:40009 )