サウジアラビア国王:テロや過激派との戦いにおけるサウジ-日本の連携
2017年03月16日付 al-Hayat紙

サルマーン国王:テロや過激派との戦いにつきサウジアラビアと日本が連携

【東京:本紙】

サルマーン・ビン・アブドゥルアズィーズ サウジアラビア国王は中東地域での諸問題や危険を解決するために、国際的な取り組みを強化することが早急に必要であると強調した。諸問題や危機の中にはパレスチナ問題、シリアとイエメン危機の終結がある。これらの問題や危機が、地域の安定や発展に負の影響を与え、国際貿易の成長を妨害し、世界に向けたエネルギー供給の安定を脅かしたからだという。

サルマーン国王は昨日東京で行われた安倍晋三首相との首脳会談において「テロリズムは国家や人々の安全にとっての最大の脅威を体現しするようになり、テロとの戦いにおいてサウジアラビアと日本は主要なパートナーである」とし、「異なる宗教や文化に属する者同士の対話の諸理念を深め、国民同士の寛容と共存の精神を育てるために、真剣な取り組みと国際的な努力の結集」を呼びかけた。その上で「サウジアラビアと日本がテロや過激派と共闘すること」を強調した。

今般の会談では二国間の関係並びに様々な分野におけるその発展と強化の方法につき協議されたほか、「日・サウジ・ビジョン・2030」とその将来的な目標が取り上げられた。

安倍首相はサウジアラビアの訪問によって、共通の戦略的ビジョンに基づく、サウジアラビア-日本の相互協力の将来的なビジョンが描かれたと強調した。さらに、今回の訪日に際しサルマーン国王に敬意を表して開かれた首相官邸での晩餐会のスピーチの中では「サウジアラビア-日本間の歴史や戦略的協力の友好関係の深さと、日本がその発展と強化を望んでいること」を強調した。

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:鈴木愛理)
(記事ID:42308)