シリア:リヤド最高交渉委員会はアサド政権を「テロ犯罪装置」と非難
2017年03月27日付 al-Hayat紙
ジュネーブのレジスタンス「組織」代表団長ナスル・ハリーリー(ロイター)
ジュネーブのレジスタンス「組織」代表団長ナスル・ハリーリー(ロイター)

■反体制派の 「最高交渉委員会」の代表団はダマスカスの「テロ犯罪装置」を批判

【ロンドン、ジュネーブ:本紙,ロイター】

反体制派組織「最高交渉委員会」の代表団長を務めるナスル・ハリーリー氏 は、ジュネーブでの交渉参加中に、「アサドのテロ犯罪装置」と述べ、バッシャール・アサド大統領を批判した。

ハリーリー氏はまた、 ダマスカス農村部のハムーリーヤ町 の市場で起こった爆発で、民間人15人が死亡、70人が負傷したと述べた。

シリアの反体制派を代表する「最高交渉委員会」代表団を率いるハリーリー氏は、シリア問題担当国連特使のステファン・デ・ミストラ氏との会議後、「シリアでの テロは、アサド体制、宗派主義的 民兵 、イラン革命防衛隊 、アル=カイーダ、ダーイシュ(イスラーム国)のテロに代表される」と述べた。その後、ジュネーブで記者団 を前に、いわゆる 「虐殺」による犠牲者の名前を読み上げた。

さらに、ハリーリー氏は、政府が民間人 に移住を強制し、住民構成を変化させていると非難した 。

ハリーリー氏は「政治プロセスは、真の停戦 が伴われなければ 、利点や意味を持つことも、信頼性や現地での影響力も持つこともできない」と述べたうえで、これが実現しなければ 、事態も著しく混乱すると付言した。

(後略)

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(翻訳者:新宅涼)
(記事ID:42363)