サウジアラビア:中国の一帯一路構想の受益者になるだろう
2017年09月07日付 al-Hayat紙

■サウジアラビアはパキスタン・中国経済回廊の恩恵を受けるだろう

【リヤド:本紙】

パキスタンのフッラム・ダストジール・カーン(Khurram Dastgir Khan)国防大臣は、国防省のあるラワルピンディーでのナウワーフ・マーリキー駐イスラマバードサウジアラビア大使との会談(木曜日)で、サウジアラビアがパキスタン・中国経済回廊プロジェクトの恩恵を得られるだろうと述べた。サウジアラビア国営通信(SPA)が伝えたパキスタン国防省の声明を通じて明らかにした。

SPAによると、両者は会談で二国間関係や、様々な分野における協力関係を強化するための手段について議論した。

カーン国防大臣は「パキスタンはサウジアラビアとの友愛関係に特に関心がある」と述べ、「サウジアラビアとは互恵と相互信頼に基づく古くからの歴史的関係によって結ばれており、是非とも様々な分野における関係を強化・発展させていきたい」と強調した。

大臣は「サウジアラビアと同国国民が、二大聖都の守護者であるサウジアラビアのサルマン・ビン・アブドゥルアズィーズ国王の指導のもと、一層の発展、進歩、繁栄する」ことを願うと述べた。また「パキスタン・中国の戦略的経済回廊は、サウジアラビアや中東の他の友好国に利益をもたらし、地域の結束と貿易を促進するだろう」と明言した。

一方、マーリキー大使は「サウジアラビアはパキスタンとの関係を重視し、パキスタン国民に寄り添い、更なる発展と進歩を望んでいる」と応えた。

マーリキー大使はまた、パキスタンのダミール・ハサン・シャー国防次官(退役将校)とも会談、両国の二国間関係など、両国がともに関心を寄せる多くの話題について意見を交わした。

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(翻訳者:長谷川岳志)
(記事ID:43354)