クウェート:トランプ米大統領とカタール問題への対応を協議
2017年09月07日付 al-Hayat紙

■トランプ大統領はクウェート首長とカタール危機について協議

【ワシントン:ロイター、AFP】

アメリカのドナルド・トランプ大統領は今日(木曜日)、ホワイトハウスでクウェートのジャービル・アフマド・サバーフ首長と、通商や軍隊、さらにはカタールをめぐる緊張について協議するだろうと述べた。

クウェート首長をホワイトハウスに迎えるトランプ大統領は、クウェートが湾岸地域において米国をサポートしており、事態は「思うように進むだろう」と述べた。
クウェートは、カタールと、サウジアラビアをはじめとする他のアラブ諸国との対立の解決に尽力している。

これとは別に、トランプ大統領は今日、強制送還から彼らを守るプロジェクトの廃止を決定する傍らで、「夢想家」たちを安堵させようとした。「夢想家」とは、米国に不法入国したときに未成年だった移民数十万人のことだ。

トランプ大統領はこの火曜日、DACAプロジェクトの活動停止を発表した。DACAは、バラク・オバマ前大統領が移民約80万人を強制送還から保護するために設けたもの。彼らは家族とともに合衆国に到着したとき未成年だった。このプロジェクトはまた、こうした移民に一時的であれば就学や就労を認めている。

トランプ政権は、民主党員や一部の共和党員の反発を煽ったこの決定と合わせて、6カ月間の「施行猶予」期間を設置、議会に対して猶予期間中に本件にかかる法律を制定するよう要請した。

トランプ大統領は木曜日、ツイッターで「自分たちの境遇が心配だというすべてのDACA受益者には、今後6ヶ月は心配する根拠などない。何も起こらないだろう」と綴った。
しかし、トランプ大統領のこの問題に対する態度は極めて曖昧なままで、最近の彼の発言やツイートはさらなる不安を煽っている。

ジェフ・セッションズ法務大臣はオバマ法の廃止が必要だとしつつ、議会のみがこの微妙な問題を決着させる権限を持つと述べた。これを受け、トランプ大統領は火曜日晩、ツイッターで、法案が提出されなければ、本件を「再検討する」と綴った。

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(翻訳者:石橋弘太郎)
(記事ID:43355)