クウェート:腐敗のない新政府の樹立に向けた議論
2017年11月02日付 al-Hayat紙

■クウェート議会の「協力」は、「清廉」な政府の樹立次第

【ドバイ:本紙】

クウェートの国会議員らは、新政府の組閣をめぐる協議に先立って、有能で、次の段階で困難に対応できる人物を閣僚に指名することを要求した。大臣の選出が、議会と政府の関係を協力に向かわせるか、緊張に向かわせるかを左右するのは明らかであるという。

クウェートの地元メディアは、ジャービル・ムバーラク首相に向けられたサファ・ハーシム議員の言として、以下のように伝えた。「あなたは、サバーフ・アフマド・ジャービル・サバーフ首長殿下がどれほど気にして、心配しているか、そしてこの地域での我々の状況が、どれほど由々しきものかよく理解しているはずです。経済的障害があなたの目前に明白に迫っています。クウェートに経済力をもたらすことは、能力があり、誠実さと良心さで評判のある者たちを選出するあなたの努力があってこそ可能なのです。あなたがこの措置を政治的に取られるのであれば、破滅、無謀、深刻な腐敗の代わりに、我々に明瞭な責務が生じ、国も安定していくでしょう。」

ムハンマド・ダラール議員は、「政府は辞職し、我々は新たな段階を前にしている。政府との真摯な協力が必要である。政府は、先の経験と過ちから学んでいる。」と述べた。また、過去、組閣の際に取られた方法はは結果を伴わなかったと説明し、「政治状況の変動は、国益に沿わない」と指摘した。

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(翻訳者:石橋弘太郎)
(記事ID:43688)