パレスチナ: UNRWA事務局長は予算における赤字の埋め合わせを呼びかけ、難民へのサービス提供が不可能となることに警鐘を鳴らす
2017年11月15日付 al-Quds al-Arabi紙

■UNRWA事務局長は予算における赤字の埋め合わせを呼びかけ、難民へのサービス提供が不可能となることに警鐘を鳴らす(2)

【ガザ:本紙】

クレヘンビュール事務局長は、UNRWA保健局が活動地域内の様々な地点にある143のクリニックと保健センターにおいて「家庭医」の概念を先駆的に導入したと述べた。またガザ地区では2014年の紛争以降、8万5000世帯以上を対象にした住宅の建設を監督したと述べた。

同事務局長は、「国連総会のさらなる強力な参与」と表現されるところに称賛を表した。また自らが「真にグローバル」とした「支援のための呼びかけ」に諮問委員会委員が応じたところ、これを「素晴らしい団結」として称賛した。

同事務局長の発言には、アントニオ・グテーレス国連事務総長による3月30日付の報告書にある提案の要旨が盛り込まれた。これはUNRWAへの「充分かつ予測と持続が可能な」資金援助に関する報告書だ。同事務局長は、UNWRAが世界銀行で信託基金を、またイスラム開発銀行でワクフ基金を設立したことを含め、同組織が一定の進捗を収めたと述べた。

(後略)

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(翻訳者:赤司萌)
(記事ID:43775)