カタールの空に3日、「しぶんぎ座流星群」が輝く
2018年01月01日付 al-Quds al-Arabi紙

カタール:カタールの空に流星群

■1月3日水曜日、カタールの空に「しぶんぎ座流星群」が輝く

【ドーハ:同紙】

カタールと地球の北半球の国々で、今年最初の流星群が見られる。「しぶんぎ座流星群」だ。流星群は3日の夜極大に達し、翌日の夜明けまで続く。

カタール暦の館の天文学専門家バシール・マルズーク博士は記者会見で、「「しぶんぎ座流星群」はとても特徴的な流星群の1つだ。極大時の流星の平均数が多い。流星群の観測を専門とする天文学専門家の評価によると、夜間の極大時の1時間当たりの平均流星は、80に達する」と述べた。

さらに同氏は「EH 1という彗星が「しぶんぎ座流星群」の母天体だ。この流星群は、地球が太陽の周りを公転している時に、彗星の尾で生じる宇宙塵と交わった結果発生する。流星群というのは一般的に言って、地球が彗星の後方で生じる細かい塵の近くを通過することで起きる」と付言した。

カタールの住民が「しぶんぎ座流星群」の観測に機械や天体望遠鏡を必要としないことは言及に値する。つまり、彼らは肉眼で流星群を観測することができる。深夜少し前の時間に北東の水平線を見ると流星群を見ることができる。いい写真を撮るために露出値を高めにすることを考慮すると、最新のデジタルカメラを使って流星群の写真を撮ることも可能だろう。

なお、「しぶんぎ座流星群」は毎年12月末から1月の3週目まで活動するが、極大は1月3日と4日だ。

「しぶんぎ座流星群」の観測に一番向いている場所は、居住地域からできるだけ離れた暗い場所だ。居住地域には光害や大気汚染があり、肉眼による観察を邪魔する可能性がある。一方、観測に最もよい時間は、深夜を回った翌日未明までの間だ。

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(翻訳者:庭野悠汰)
(記事ID:44078)