イエメン:軍と人民委員会がサウジアラビアの軍事拠点へ侵攻
2018年05月20日付 al-Watan紙

■イエメン:イエメン軍と人民委員会がジーザーン州にあるサウジアラビアの軍事拠点「MBC」へ侵攻

【本紙】

イエメンの軍事メディアは、イエメン軍と人民委員会がサウジアラビアの軍事拠点である「MBC」へ侵攻して完全に制圧し、ジーザーン州に駐屯するサウジアラビア軍の大量の武器を奪取したと伝えた。

一方サウジアラビアメディアは、ナジュラーン州とジーザーン州でイエメン軍と人民委員会に応戦する中で5人のサウジアラビア兵士が死亡したと発表した。また(イエメンの)サアダ県では、国境沿いのキターフ郡にあるアトファイン地区や、同県南西の国境沿いに位置するムナブフ郡とラーズィフ郡に点在する多数の地区へ向けて、アラブ連合軍がミサイルや砲弾による爆撃を再開した。さらに連合軍は、サウジアラビアのナジュラーン州に面したキターフ郡アトファイン地区の多数の拠点で前進したと発表した。

またイエメン軍および人民委員会と、アブドゥラッボ・マンスール・ハーディー大統領およびサウジアラビア率いる連合軍との間の武力衝突も新たに発生した。この武力衝突は、イエメン西部ハッジャ県のサウジアラビア国境沿いにあるハラド郡で発生し、連合軍が上空に多数の戦闘機とアパッチヘリコプターが飛び交う同郡のイエメン軍と人民委員会の拠点への前進を試みている。

これに対しイエメン軍と人民委員会は、サウジアラビアのジーザーン州からイエメン国境のハラド郡に至るチェックポイントにおいて、ハーディー大統領軍と連合軍の援軍に対して爆撃を行った。

(後略)

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(翻訳者:中島羽衣)
(記事ID:44817)