パレスチナ:UNRWAの金融セキュリティ・ネットワーク強化を訴えるデモ
2022年06月14日付 al-Quds al-Arabi 紙


■パレスチナ人は国際社会に対して、UNRWAに「金融セキュリティ」を拡充するよう呼びかけました。

【ガザ地区:アナトリア通信】

ガザ地区のパレスチナ人は火曜日、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の「金融セキュリティ・ネットワーク」を充実させることで、対象者に対するサービス提供を保証するよう国際社会に求めた。

これは、国連機関諮問委員会の会議が始まるのに合わせて、合同難民委員会(諸派、人民委員会、組合団体が参加)がガザ市のUNRWA本部の前で組織したデモで要請された。会議はレバノンの首都ベイルートで2日間続く予定である。

会議にはUNRWAのドナー諸国多数が参加し、UNRWAの活動に関連する諸問題について議論する。

合同委員会のメンバーであるマーズィン・シャイフ氏はUNRWAに対し、「国際社会と協力してドナー諸国の基盤を拡大し、数ヶ年に渡る資金計画を設定することによる金融セキュリティ(・ネットワーク)を拡充するとともに、持続可能な財政支援を拡充し、緊急プログラムを拡大する」よう求めた。

参加者を代表して、シャイフ氏はスピーチで次のように述べた。「国連は、UNRWAの予算を支援するために大規模予算を充実させ、危機や度重なる財政赤字に晒されないようにするため、金融セキュリティを拡充しなければならない」。

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( 翻訳者:鈴木健太・西川舜・鶴田さくら・中村冴 )
( 記事ID:46492 )