イスラエルへの武器売却で米国民主党内の亀裂が深刻化
2021年05月20日付 al-Quds al-Arabi紙


■米国民主党議員が議会で、イスラエルへの武器の売却を阻止するための努力に取り組む。

【本紙:ワシントン】

オカシオ・コルテス下院議員率いる米国民主党進歩派グループが水曜日、イスラエル政権に対する7億3500万ドル相当の武器売却を阻止する決議を提案した。

この決議は(民主党内の対立を)象徴している。武器売却を支持している民主党幹部が、二日間で売却取引阻止に転じ、この決議案に賛成票を投じる可能性は低いが、決議の提案によって、ガザ地区に対して侵略行為を継続するイスラエルの占領を巡る民主党内の亀裂が鮮明となった。

米国は、数十年にわたり、パレスチナ人の基本的な権利の尊重を全く要求することなく、イスラエルに数十億ドルの武器を売却してきた。コルテス議員は声明で「この暴力を長引かせるために、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相に武器を送ることは許されない」と付け加えた。

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(翻訳者:伊藤遥)
(記事ID:51075)