アフガニスタン:ジャララバード攻撃によって深まるターリバーンとイスラーム国の対立
2021年09月21日付 al-Quds al-Arabi 紙


■カタールの飛行機が米国人をカーブルから輸送。ターリバーンはジャララバード攻撃の実行者を追跡

【ロンドン:本紙】

イスラーム国が実行したと主張する、アフガニスタン東部ナンガルハル州のジャララバード市に対する一連の攻撃の後、ターリバーンは昨日月曜日に爆破の実行者らの追跡を始めたと発表した。一方米国は、カタール航空の飛行機が、21人の米国人および同国に永住権を持つ48人の外国人をカーブルから輸送したのち、カタール政府に対し感謝の意を示した。

ターリバーン暫定政府のザビフラ・ムジャヒド情報次官は月曜日、土曜日と日曜日にジャララバードにて実行された爆破攻撃に対するイスラーム国の責任を主張した。この攻撃によりターリバーン軍、警察、民間人の間で多くの死者と負傷者が発生した。ムジャヒド氏はまた、(ターリバーン)政府軍が市内全域で攻撃の実行者らを捜索していると付言した。

一方、イスラーム国は一連の爆破攻撃について責任があることを認め、同攻撃により「ターリバーン運動の間で35人以上の死傷者が出た」ことを明らかにした。

(後略)

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( 翻訳者:赤塚大輝 )
( 記事ID:51608 )