イスラエル:ネタニヤフ首相、アルジャズィーラとマヤーディーンの放送の遮断を承認
2026年01月26日付 al-Quds al-Arabi 紙

■イスラエルはアルジャズィーラとマヤーディーンの2局を遮断

【エルサレム:アナトリア通信社】

イスラエル当局は、カタールの「アルジャズィーラ」とレバノンの「マヤーディーン」両放送局の放送を遮断することを決定した。

シュロモ・カリイ通信相は、日曜の午後、アメリカの企業「X」のプラットフォームを通じて「本日より、イスラエル国内においてアルジャズィーラとマヤーディーンは、両局のウェブサイト、テレビ画面、そしてYouTube上での放送が遮断される。」と述べた。

さらに大臣は、「また、国防相の判断次第では、人工衛星を介した両局の放送を遮断することもありえる」と付け加えた。

カリイ大臣によれば、「私の同僚であるアリエル・ケルナー国会議員とズヴィカ・フォーゲル国会議員が主導した改正法のおかげで、アルジャジーラはほぼ完全に遮断された」という。

大臣は続けて、「本日(昨日の日曜日)、ネタニヤフ首相と政府は、アルジャズィーラとマヤーディーンを遮断する命令を承認した」と述べた。

月曜日に報道されたヘブライ語紙「ハアレツ」によれば、イスラエルによるこの決定は90日間有効である。

同紙は、これらの措置が2年以上前から課されている制限の範囲を拡大するものであると説明した。その制限とは、イスラエル国内でこれら2つのテレビネットワークの放送を禁止するいわゆる「アルジャジーラ法」の制定に伴ったものである。

さらに同紙は、「先月、イスラエル国会は非常事態宣言の発令の有無にかかわらず、通信相が外国メディア支局を閉鎖することを認める改正案を承認した。」と付け加えた。

同紙によれば、「この法律により、外国の放送局が国家の安全に危害を与えていると、専門的な治安上の評価に基づいて首相が確信した場合、通信相は内閣の承認を得るまでの間、必要な措置を講じるよう命令を下すことができる」という。

同紙は、「これらの措置には、サービス提供者による放送の停止、その放送局の事務所の閉鎖、機材の没収、そしてウェブサイトの停止が含まれる」と指摘した。

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( 翻訳者:魚田帆乃果 )
( 記事ID:61550 )