欧州委員会上級報道官は、イランとアメリカの間接交渉プロセスを歓迎しつつ、イラン核問題における外交的解決機会の必要性を強調した。
【ジャーメ・ジャム・オンライン】欧州委員会のアンワル・エル=アヌーニー報道官は月曜日、ブリュッセルで行われた記者会見で以下のように述べた。「イラン問題について、まず改めて指摘しなければならないのは、軍事的緊張の高まりは当該地域の安定に深刻かつきわめて悲惨な結果をもたらす可能性があるということだ。この地域の安定が極めて重要なものであることを私たちは認識している」
同氏は続けて述べた。「私たちは、イランとアメリカの間での外交的対話の見通しを歓迎する。なぜなら、外交に機会が与えられなくてはならないからだ。欧州連合は依然として、唯一の永続的な解決は交渉ルート、つまり外交的手段のみを通じて達成可能であると考えている」
同欧州当局者は、我が国の平和的核計画に関する政治的主張を繰り返しつつ、「今こそイランは国際社会の抱える懸念、とりわけ核計画の問題について真剣に対処する意思があることを示す時である」と話した。
同氏はさらに、「私たち欧州連合は、今なお中東における平和および安全と安定に断固たる決意をもってコミットしている。すべての当事国が国際法を尊重し、自制を示し、中東における新たな緊張の激化につながり得るいかなる行動も控えることが不可欠だ」と述べた。
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( 翻訳者:SS )
( 記事ID:61633 )