UAE:ディズニー社が「ディズニーランド・アブダビ」計画の継続を公表
2026年05月10日付 Al-Nahar 紙


■ディズニー社が「ディズニーランド・アブダビ」継続を確認 世界7番目の拠点へ…地域情勢の緊張下でも計画に変更なし、ヤス島を世界的娯楽拠点へ

【アブダビ:本紙】

ウォルト・ディズニー社は、中東初となる同社のテーマパーク「ディズニーランド・アブダビ」計画について、地域の緊張が続くなかでも、予定された計画に沿って進んでいると明らかにした。

これは、ヤス島を世界有数の娯楽拠点の一つに変えると期待される巨大プロジェクトが発表されてから、1年以上が経過したなかで示されたものだ。

ディズニー、戦争下でもアブダビ計画に変更なし

同社の直近の四半期決算発表に合わせて株主に宛てた書簡のなかで、ディズニーのジョシュ・ディマーロCEOは、「このプロジェクトの背後にある戦略的論理は変わっていない」と述べた。これは、同社がUAEでの拡張計画を維持していることを明確に示すものだった。

ディマーロ氏は、同社が現地運営会社との協力を通じ、低コストの投資モデルで新たな娯楽プロジェクトに取り組み続けていると説明した。その例として、日本での新たなクルーズ船プロジェクトに加え、アブダビで予定されているテーマリゾートを挙げた。

アブダビは、世界で7番目のディズニー・テーマパークの拠点となり、中東では初の拠点となる予定である。事業は、ヤス島の主要施設を開発してきたミラルとの提携により進められる。ヤス島には、フェラーリ・ワールド・アブダビ、ワーナー・ブラザース・ワールド・アブダビ、シーワールド・アブダビなどがある。

双方の合意によると、ミラルがプロジェクトの資金調達、建設、運営を全面的に担い、ディズニーは創造面を監督し、フランチャイズ権に基づく収益を得る。

「ディズニーランド・アブダビ」は世界でもっとも先進的な施設に

ディマーロ氏は、同プロジェクトの発表時、アブダビの施設について、世界のディズニー・リゾートのなかで「もっとも先進的で、もっともインタラクティブな」ものになると説明していた。また、以前のロイター通信への発言では、設計段階に2年を要し、建設工事には4年から6年かかる見通しだと述べていた。

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( 翻訳者:教養外国語アラビア語班 )
( 記事ID:62264 )