ガザ:ガザ地区で活動する医師らを描いた映画「ライフサポート」が国際映画祭に参加
2026年06月12日付 al-Mudun 紙


■ドキュメンタリー映画「ライフサポート」がシェフィールド国際映画祭に参加

【ベイルート:本紙】

ダニエル・ロゴ監督、メタフォラ社共同制作の長編ドキュメンタリー映画「ライフサポート」が、英国のシェフィールドで開催される第33回シェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭のティム・ヘザリントン賞部門への参加作品に選出された。同映画祭は世界有数のドキュメンタリー映画専門の映画祭の一つで、2026年6月10日から15日まで開催される。

またこの映画は、健康、医療、戦争、紛争、人権などの問題を扱う、同映画祭の「人々とコミュニティ」部門にも参加している。

「ライフサポート」はこの映画祭で世界初上映される。2023年10月以降、完全な封鎖下に置かれ、世界から孤立していたガザ地区に入ることに成功した世界中の医師たちの物語を描いている。

国際メディアによる取材が妨害され、多くの政府がそこで起きていることを見て見ぬふりをするなかで、これらの医師たちは封鎖を突破し、現地で目にしたものを記録することに成功した。

この映画は、彼らの証言と直接的な経験を通して、そこで起きていることが単なる人道的危機にとどまらず、生活の重要基盤を組織的に解体し、攻撃する作戦であることを明らかにしている。

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( 翻訳者:伊藤万結香 )
( 記事ID:62655 )