トカトで山火事、15ヘクタール延焼

2019年08月14日付 Hurriyet 紙

トカトから40キロ離れた山岳地帯で発生した山火事へ森林管理チームが介入した。


得られた情報によると、トカト中心部に近いバトマンタシュとチャイオレン村の間にある山岳地帯で原因不明の山火事が起こった。
住民の通報を受けて森林管理局の部隊が火事の鎮火に当たった。短時間に乾燥した草に引火しあたりに広がった火事は地形の起伏によって部隊の作業を困難にした。夜になるにつれて風が強まり、草原地帯での火災の広がりの原因となった。

初期の報告によると15ヘクタールの開けた場所で未だ燃える火事の鎮火活動が続いている。


この記事の原文はこちら

同じジャンルの記事を見る


翻訳者:村田七海
記事ID:47355