サムスンで水害被害

2019年09月05日付 Cumhuriyet 紙

サムスン県知事府はテルメ郡、サルパザル郡で生じた洪水災害が“日常生活に支障”をもたらすものであり、(この洪水によって)建物に損傷を受けた場合は、被災認定されることを明らかにした。

県当局が行った発表では、「私たちの県のサルパザル郡とテルメ郡において2019年8月23日に発生した洪水災害は、内務省の災害緊急時対策庁によって“日常生活に支障”があると認定された。また災害が原因で建物に損傷を受けた場合は被災認定される。スレイマン・ソイル内務相へ、この件について速やかかつ効果的な形で対応を行っていただいたことに対し感謝いたします。被害確認調査は迅速な形で続けている。」とされた。


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翻訳者:宮崎友裕
記事ID:47485