プーチン、「カスピ海の法的地位に関する協定」に署名

2019年10月01日付 Iran 紙

インテルファクス通信は露大統領が「カスピ海の法的地位に関する協定」に署名したと報じた。

インテルファクス通信によると、ロシアのウラディーミル・プーチン大統領は本日(火曜日)、カスピ海の天然ガス・原油といった資源の分割方法を明確にする「カスピ海の法的地位に関する協定」に署名した。この協定の草稿は昨年、イランとロシア、及びカスピ海に面した旧ソ連4カ国が参加した会議で準備された。

ロシアとその他の国々は、この協定に署名することでエネルギー資源の更なる利用や、ガスパイプライン・プロジェクトが円滑に進むようになることを期待している。/イラン学生通信


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翻訳者:KM
記事ID:47688