ボアジチ大学長抗議デモに警察介入ーカドゥキョイ

2021年02月03日付 Cumhuriyet 紙

公正発展党所属のメリフ・ブル氏がボアズィチ大学の学長に任命されたことで始まった抗議活動が続いている。カデゥキョイに集結したイスタンブル労働平和民主勢力に対し、警察がプラスチック弾や催涙ガスで介入した。トルコ労働党(TİP)ハタイ選出国会議員のバルシュ・アタイ氏は、介入時に警察によって殴打され、拘束を要求された。

昨日ボアズィチ大学で起きた逮捕に続き、警察は労働平和民主勢力が今晩カドゥキョイ埠頭で計画した抗議活動に厳しく介入した。
介入では催涙ガスとプラスチック弾が使用され、トルコ労働党のハタイ選出国会議員であるバルシュ・アタイ氏が警察に殴打され、拘束を要求された。


この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る

同じジャンルの記事を見る


翻訳者:原 明海
記事ID:50626