1歳半の子供の悪戯が母親を恐怖に陥れた

2022年01月27日付 Milliyet 紙
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コジャエリで1歳半の娘によってバルコニーに閉じ込められた母親が、消防の救助隊によって救出された。恐ろしい時を過ごしたこの若い女性は「私の娘が家の中で転んだり、何か起きたりするではと非常に怖かったです。今も手足が震えています」と述べた。

事件は、コジャエリのイズミット郡セルダル地区で発生した。手に入っている譲歩によれば、エミネ・オズテュルクさんは汚れたおむつを捨てるためにバルコニーに出たところ、一歳半の娘、T.Ö.がバルコニーの扉の鍵を締めてしまった。
周囲の人々が通報したことで現場に消防隊が出動し、即座に現場に到着した消防隊は、梯子を利用してバルコニーに登った。バルコニーの扉を開いた消防隊は、母子を救出した。

■「震えています」
パニックを起こした母親のエミネ・オズテュルクさんは、「バルコニーにおむつを捨てようと出ました。子供がバルコニーの扉の鍵を締めてしまいました。もうパニックになってしまって、何が起きたのか分かりませんでした。普段しないようなことまでしました。ありがたいことに何も起きませんでした。消防隊の皆さんに神のご加護がありますように。娘が家の中で転んだり、何かが起きるたりするのではとても怖かったです。今も手足が震えています。お母さんたちには絶対に扉に鍵をつけっぱなしにしないようにお願いします。何が起きても子供を一人にしないように」と述べた。


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翻訳者:岩田和馬
記事ID:52319