「国民の声が聞き入れられるまで地方訪問を続ける」

2022年02月22日付 Milliyet 紙

善良党党首のメラル・アクシェネルは、「すべての問題が解決されるために不正義や不法が終わらなければならない」と述べた。

メルスィン・ドアン通信 アクシェネルは、メルスィン遊説をエルデムリ郡から始めた。テュルベ通りの商工業者を訪問したアクシェネルは、問題や要望を聞いた。ここで商工業者たちを会話したアクシェネルは、その後通りで行われた演説会で人々に声をかけた。

1月20日から今日まで、商工業者たちを訪ねて回ったことを述べたアクシェネルは以下のように述べた。
「メルスィン遊説をエルデムリから始めた。国民の声が聞き届けられるまで回り続ける。すべての問題が解決されるために不正義と不法が終わらなければならない。ここまで見てきたが、メルスィンは見捨てられている。共に働きメルスィンをトルコで最も良い経済と最も良い教育を持つ都市にしましょう。レモンが廃棄されてしまうことは恥ずべきことで、罪である。100キロのレモンで一袋の肥料が買われることは恥ずべきことで、罪である」と述べた。
エルデムリ郡のある柑橘類工場を検分したアクシェネルは、労働者たちのところへ行き会話した。
アクシェネルはミカンを箱詰めする女性労働者のところへいき、彼女を手伝った。アクシェネルはその間、「とても早く詰めますね。私はあなたに追いつけるでしょうか」と述べた。
善良党の公式SNSアカウントからも訪問時の写真が「一生懸命働き、我が国のために生産を行う女性たちの労働に値するような明日のために我々は働いている。すべての工場でのもてなしに感謝しています」という言葉と共に投稿された。


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翻訳者:岩田和馬
記事ID:52649