サウジ訪問のエルドアン大統領、メッカ小巡礼

2022年04月29日付 Cumhuriyet 紙

サウジアラビアのサルマン・ブン・アブドゥルアジーズ・アル=サウード国王の招待で2日間の訪問のためにサウジアラビアを訪れたレジェプ・タイイプ・エルドアン大統領はカーバへ行き小巡礼を行った。

エルドアン大統領は、2か国間で2018年から現在までの最も深刻な危機の一つが起こるきっかけにもなったジェマル・カシュクチュの訴訟がリヤドへ引き渡されることに次いで、サウジアラビアを2日間訪問した。

サウジアラビアのサルマン・ブン・アブドゥルアジーズ国王によってアッサラーム宮殿で公式式典により出迎えられた公正発展党(AKP)のエルドアン大統領は、国王、次いでムハンマド・ブン・サルマン皇太子と面会した。

エルドアン大統領はサウジアラビアで小巡礼も行った。

エルルドアン大統領にはイブラヒム・カルン大統領報道官、フルシ・アカル国防相、スレイマン・ソイル内務相、メフメト・ムシュ商業相、ベキル・ボズダウ法務相、メフメト・ヌリ文化観光相も同行したことが分かった。


この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る

同じジャンルの記事を見る


翻訳者:大屋千寛
記事ID:53351