イマームオール裁判、検察上告を申請

2022年12月15日付 Hurriyet 紙
エクレム・イマムオール・イスタンブル広域市市長に2年7か月15日の禁錮刑の判決がでた。今日、検察側は第七刑事裁判所に要請書を提出し、この判決には手続き、および法に反する点があるとして、判決を覆すため、上告するとした。

アナトリア第七刑事裁判所の審議で、エクレム・イマムオールが「組織としての務めを果たす公務員に対し、公務に関する侮辱」をしたとして、2年7か月15日の禁錮刑の判決がでた。

■手続き、および法に反する

最終判決でたのち、今日、検察は、第七刑事裁判所に要請書を提出した。これによると、手続き、および法に反する点があり、判決を見直すため上告するとされた。また、この要望書では、担当検事が休暇を取るため、判決理由付きの判決文を首席検察局に通知するよう求めている。


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翻訳者:トルコ語メディア翻訳班
記事ID:54647