■ ハニーヤ首相:「挙国一致内閣では過去の和平合意を承認せず」
2006年09月17日付アル・アハラーム紙(エジプト)HP1面
【ガザ:アシュラフ・アブルホウル、諸通信社】
パレスチナのアッバース大統領は、水曜日に国連総会に出席するかたわらブッシュ大統領と会談するに先駆けて、明日、ライス国務長官と会見する。
一方、ハニーヤ首相は「挙国一致内閣の政策は国民合意文書に依拠し、イスラエルとの間で調印された和平合意の承認は含まないこととする」と述べると同時に、イスラエルへの対応はパレスチナ人民の最上の利益となる形で行うことを確認した。
ガザで捕らわれているイスラエル兵の問題については、集中的な動きがあることを認めつつ、具体的なことは何もいえない、と語った。また、エジプト側との会合が継続していることを確認し、それはパレスチナ人民の利益とパレスチナ問題の公正な解決、両国間の戦略的関係の強化といった内容を協議するために行われていると述べた。
昨日ハマースは、捕虜の交換についてイスラエル側との間に交渉が成立したとの一部報道を否定し、交渉はエジプトからの提案があった三週間前から前進しておらず、それはイスラエル側の頑なな態度が原因だ、と明言した。
URL: http://www.tufs.ac.jp/common/prmeis/data/ahram/060917ahram_ky.mht
(翻訳者:山本薫)
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