エルドアン首相、TVドラマ「華麗なる世紀」を批判
2012年11月26日付 Zaman紙


タイイプ・エルドアン首相が、アフヨンカラヒサル、キュタフヤ、ウシャクの各県をつなぐザーフェル空港の開港式典に臨席した。

■「私たちの知る立法王はこのような人物ではない」

キュタフヤ県アルトゥンタシュ郡の境に建設された地方空港の開港式典でスピーチしたエルドアン首相は、オスマン朝のスルタンの一人、立法王スレイマン1世の生涯を題材にした、TVドラマシリーズ「華麗なる世紀」を批判した。首相はスレイマン1世が誤って紹介されていると指摘し、スレイマン1世は生涯をドラマで描かれているように宮殿でではなく、スルタンの座にあった30年間をほぼ馬の背で過ごしたと強調して次のように語った。

「我々には、あのような先祖はいません。我々は、あのような立法王は知りません。我々の知るスルタン・スレイマンはあのような人物ではありません。私は、あのドラマの制作チームや、テレビ局の経営陣を、国民の前で非難します。この件に関して、関係者を警告したにもかかわらず彼らは全く意に介しませんでした。そのため、司法により然るべき決定が下されるのを期待しています。(スレイマン1世について)このような解釈があってはなりません。国民が大切にするものを弄ぶ者たちには、国民からの然るべき戒めや回答が、司法によって与えられるべきです。」

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(翻訳者:丸山 礼)
(記事ID:28355)