イラン:モジュタバ・ハーメネイー師が声明で米国の「恥ずべき敗北」に言及
2026年04月30日付 al-Quds al-Arabi 紙


■イラン最高指導者:米国は「恥ずべき敗北」を喫した、我々は核・ミサイル能力を守り抜く

【テヘラン:諸通信社】

イランの最高指導者であるアーヤトッラー・モジュタバ・ハーメネイー師は木曜日、書簡のなかで、米国はイランに対する戦争において打ち負かされたと述べた。

ハーメネイー師は、今日国営テレビで読み上げられた書簡のなかで「域内の傲慢な勢力による最大の軍事行動および攻撃、そして米国の恥ずべき敗北から2か月が経過し、湾岸およびホルムズ海峡にとっての新たな局面が形成されつつある」と付け加えた。

同師は、ホルムズ海峡の新たな管理体制が、すべての湾岸諸国に平穏、前進、および経済的利益をもたらすとの考えを示した。

さらにハーメネイー師は、ドナルド・トランプ米大統領がこれらの問題に関して合意に達することを目指している現状があるにもかかわらず、イラン・イスラーム共和国は「核・ミサイル能力」を国家の資産として保持すると明らかにした。

アーヤトッラー・モジュタバ・ハーメネイー師は、今年2月28日に実施され、当時86歳だった父アーヤトッラー・アリー・ハーメネイー師の死をもたらした空爆ののちに、自らが最高指導者に就任して以来行ってきたのと同様に、イラン国営テレビを通じて読み上げられた書面による声明としてこれらの発言を行った。

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( 翻訳者:古内遼太 )
( 記事ID:62035 )