ベトナム武道などベトナム文化がバザールメキシコ2014で高く評価される
2014年11月24日付 VietnamPlus 紙

 先週末、首都メキシコシティで行われた2014年バザール見本市で、メキシコ・ヴォヴィナム(Vovinam)連合に所属する6人の武道家によって行われたデモンストレーション、ベトナム武道―ヴォヴィナムの公演は、開催国の多くの観客に強い印象を残した。
 見本市は、東南アジア諸国連合(ASEAN)のメンバーである5か国、ベトナム、インドネシア、フィリピン、マレーシア、タイからの職員、役人も参加して、プラザ・ガレリアス商業センターで行われた。
 バノルテ銀行の職員マルタ・ゴンザレスさんは、彼女の家族の多くが、アルバロ・オブレゴオン地区とクァウテモック地区でベトナム武道を学んでいるとベトナム通信社メキシコ特派員に語った。家族はまた、12歳になる内孫を中学校のクラスメートとともにこのクラブに登録させることも計画中だという。
 見本市では、ベトナム武道―ヴォヴィナム公演の隣で、本や新聞雑誌、漆を用いた絵画、菅笠、民族衣装のアオザイやハンセップという帽子、春巻きや緑豆おこわ…などを展示・紹介するベトナム大使館の展示ブースも開かれており、多くの観客の関心を引き付けていた。
 大使館はまた、エスニックファッションショーや、ベトナムの改革や工業化・現代化の実績について記した出版物の紹介も行った。
 同バザールはメキシコに代表機関を置いているアセアンメンバーの国家が文化交流の強化や、それらの国やその国の人々のイメージを宣伝すること、同時に理解を深めメキシコとの友好協力関係をさらに強化することを狙って毎年開かれているイベントである。
 今年の見本市では在メキシコ ・ベトナム大使であるレ・リン・ラム氏とアセアン諸国からの他四人の大使がそれぞれの国のブースを訪れた。在メキシコ・マレーシア大使のジャマリヤ・シンティ・モハメド・ヨソフ氏はこの展覧会は、2015年のアセアン共同体の形成に向けた準備に取り組んでいる中で行われており、特別な意義を持っていることを強調した。
 在メキシコ・ベトナム大使館対外貿易顧問のホアン・トゥアン・ヴィエット氏は記者に、世界経済が未だ回復しないなかで、ベトナム-メキシコ間の貿易について、今年中に16億米ドルを越えるという目標は必ず実現されると語った。

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( 翻訳者:石井恵梨、渡部文 )
( 記事ID:1187 )