メディアは純ベトナム的な信仰の価値を高めるのに貢献
2016年01月05日付 VietnamPlus 紙

 1月5日ナムディンにおいて、文化スポーツ観光省に属すベトナム国家文化芸術院は国際学術シンポジウム「現代社会の信仰実践の研究」(母神信仰の場合)についての記者会見を行った。
 ベトナム国家文化芸術院院長で、准教授のトゥー・ティ・ロアン博士は、シンポジウムはイギリス・ブルガリア・オランダ・韓国・アメリカ・ロシア・フランス・中国などからの多くの研究者や、国内の研究者、文化管理機関の関心をひいたと述べた。
 シンポジウムは1月5日、6日の2日間、4つのテーマを持って行われる。それは、学説・信仰の方法・儀礼、母神信仰実践の形式・その他同様の信仰形式、信仰についての法律政策、現代社会における母神信仰の価値の保持と発揮についてである。
 シンポジウムでは、各参加者は母神信仰の特色の価値や、世界の他民族の同様な信仰実践について明らかにし、社会での母神信仰の価値を発揮し、保存するための解決方法を示し、母神信仰実践の価値や美しい伝統を発揮する事業に共同体が主導的に参加することを奨励するための政策を提示した。
 准教授のトゥー・ティ・ロアン博士はメディアに対し、母神信仰ひいては文化遺産全般の価値の保存・発揮活動をさらに一般的なものにする宣伝を強化し、純ベトナム的な信仰の価値を高めるのに貢献してほしいと述べた。
 それとともに、文化遺産の環境資源を脅かす危機があること、利益を追求するために信仰を利用することや、迷信異端信仰活動を行っていることに対し批判を行うようにと述べた。
 建設的な精神のもと、メディアは情報を伝える架け橋であり、国の伝統文化の価値を宣伝し、ベトナムと他国、国際組織との友好協力関係の強化、交流のプロセスの促進、文化活動の交流を手伝う役割を担っている。

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( 翻訳者:相野那奈子 )
( 記事ID:2274 )