ウィエン・リン、クイン・アイン、日本のベトナムフェスティバルで公演
2019年06月08日付 VietnamPlus 紙
開会式で公演するベトナムの歌手
開会式で公演するベトナムの歌手

 有名歌手のウィエン・リン、ファム・クイン・アイン、バンドのマイクロウェーブが、日本のベトナムフェスティバルにおいて、民族色溢れる文化紹介プログラムに参加した。

 6月8日に日本で開幕したベトナムフェスティバルは、安倍昭恵総理大臣令夫人、公明党の山口那津男代表と一部の日本政府高官、両国の組織、企業の代表が出席したほか多くの参加者が訪れた。
 東京のベトナム通信社記者によると、ヴー・ホン・ナム駐日ベトナム特命全権大使/ベトナムフェスティバル実行共同委員長はフェスティバルの開会スピーチにて、11年目を迎える日本でのベトナムフェスティバルは、両国間の文化交流のシンボルになったと強調した。
 日本の鈴木憲和外務大臣政務官は、次のように述べた。「日本とベトナムの広範な戦略的パートナーシップに基づき、両国間の友好関係は多くの分野、特に人的交流の分野において非常によく発展しています」。
 鈴木外務大臣政務官によると、日本に住むベトナム人の数は約33万人で、そのうち半分は技能実習生である。
 同氏は、次のように強調した。「私達は、あなた方が日本の社会と経済に多大な貢献をしてきたことをよく存じています。同時に、私達はベトナムの方々が日本という国をもっと好きになってもらえる社会を作り出したいと思っております」。
 ベトナムの民族衣装アオザイ姿で、片山さつき地方創生担当大臣はベトナムフェスティバルに参加する喜びを表明するとともに、ベトナムの伝統文化に感銘を受けたと述べた。
 組織委員会によると、日本のベトナムフェスティバルには「伝統的な料理」、「音楽」、「伝統芸術」などのテーマごとにゾーンに分かれた120のブースがある。
 フェスティバルを訪れる来場者は、伝統な料理と、ベトナムと日本の民族色溢れる文化や芸術のプログラムを堪能できる。
 組織委員会は、食、文化、音楽での交流活動を通して、フェスティバルが今日のベトナムとベトナムの人々の生き生きとした真の姿をもたらすことを願っている。
 両国の人々の理解を深めることに貢献するため、ベトナムの文化スポーツ観光省は今年、人形劇の劇団をフェスティバルに派遣した。
 そのほか、有名歌手のウィエン・リン、ファム・クイン・アインとバンドのマイクロウェーブも、ベトナム人留学生と一緒に民族色豊かな文化紹介プログラムに参加した。
 ベトナムフェスティバルは、両国間の外交樹立35周年を記念して、2008年からベトナム大使館が日本側と協力して毎年主催するイベントである。
 これは日本におけるベトナムのイメージ宣伝戦略の活動の一つであり、これによりベトナムに対する日本人の理解を深めることに貢献している。
 ベトナムフェスティバル2019は6月9日まで開催され、約18万人が訪れる見込みだ。

[関連記事:ベトナムと日本の関係を築いてきた45年を特別な写真で振り返る]

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら

 同じジャンルの記事を見る


( 翻訳者:高橋和佳子 )
( 記事ID:4878 )