マンダレーで一つの寮に、軍評議会側軍が多数の兵士を派遣し、包囲銃撃
2021年06月22日付 その他 - キッティッメディア 紙
マンダレーで寮を軍評議会側の軍隊が多数の兵士を派遣し包囲し、銃撃が行われている。
ヤンゴン 6月22日
マンダレー市54番街 と111番街の角の寮の一つをテロリスト軍側軍隊が包囲し、市民側と銃撃戦を行っていることがわかった。
「軍側は戦力を増強している。こちら側も応戦している。軍側も射撃している。爆弾も投げられている。ひっきりなしに銃撃音が続いている状況だ」とある地元住民は述べた。「機関銃の音も聞こえる。爆弾も連続して爆発している。Z世代の安全と軍犬(*1)たちの死を祈るばかりだ」と別の地元住民が語った。現在、軍側がほとんどの道路を封鎖していることがわかった。
ヤンゴン・キッティッ・メディア 2021/6/22
注1 原語「スィックェ」、クーデター以降軍隊に対して使われる卑称
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( 翻訳者:ビルマ語メディア翻訳班(TK) )
( 記事ID:6017 )