トー・ラム書記長兼国家主席、清華大学で政策スピーチを行う(1)
2026年04月14日付 VietnamPlus 紙

【写真】清華大学で政策演説を行うトー・ラム書記長兼国家主席(TTXVN=ベトナム通信社)
トー・ラム書記長兼国家主席、清華大学で政策スピーチを行う(1)
Tổng Bí thư, Chủ tịch nước Tô Lâm phát biểu chính sách tại Đại học Thanh Hoa
トー・ラム書記長兼国家主席は、学生・学術交流の強化、共同教育カリキュラムを通し、ベトナムの大学や研究機関との協力拡大の継続を清華大学に要請した。
【写真】清華大学で政策演説を行うトー・ラム書記長兼国家主席(TTXVN=ベトナム通信社)
トー・ラム書記長兼国家主席夫妻とベトナム高官代表団による4月14日から17日にかけての中国国賓訪問の一環として、14日午後、中国教育部とベトナム教育訓練省の共催により、越中高等教育・科学技術・イノベーション協力フォーラムが開催された。
トー・ラム書記長兼国家主席は同フォーラムに出席し、清華大学で政策スピーチを行った。
このイベントにはベトナム高官代表団が参加し、また尹力中央政治局委員兼北京市党委員会書記が出席したほか、中国教育部およびベトナム教育訓練省の指導部、ならびに清華大学の多くの教授、講師、学生らが参加した。
同校の教職員および学生を前に演説したトー・ラム書記長兼国家主席は、清華大学について、ベトナム人民の偉大な友人であり、中国の傑出した指導者である習近平総書記兼国家主席をはじめ、中国共産党および国家の指導者を数多く輩出してきた学校であると述べた。
トー・ラム書記長兼国家主席は、ベトナムと中国は文化や道義的伝統の面で多くの相似点を持つ隣国同士であると強調した。天は両国、両民族を永遠の隣人として結びつけた。地勢は連なる山河によって、また幾千年にわたる国交の歴史によって、我々を結びつけている。両国人民は真摯な親愛と、平和、安定、そして発展への共通の切望によって、この関係を粘り強く育んできた。
ベトナムの党、国家、および人民は、中国との関係発展が、ベトナムの独立、自主、自強、そして多角化・多様化を掲げる外交方針全体における客観的要求であり、戦略的選択および最優先事項であると常に位置づけている。これは一貫した認識であり、両国の基本的かつ長期的な利益に基づく選択である。また両国民の願望に合致するものであり、地域及び世界全体における平和や安定、協力、発展にとって重要な意義を持つ。
トー・ラム書記長兼国家主席は、ベトナムの教育機関及び研究機関と清華大学間の協力が非常に前向きな進展を遂げていることに、喜びを表明した。双方の指導者は共に、人工知能や半導体、科学技術のような優先領域及び高度人材の育成を強調している。これらは極めて方向性が正しく必要不可欠な歩みであり、今後もさらに拡大していく必要がある。
現在、約25,000人ものベトナム人学生が中国で学んでいる。トー・ラム書記長兼国家主席は、この数が両国間の教育交流が日々深まっていることを示すものだと述べた上で、清華大学をはじめ中国で学ぶベトナム人学生一人ひとりが友好の架け橋であり文化の使者であって、ベトナムの若者の向学心・向上心、そして飛躍への願いを代表する存在であるとの確信を表明した。また、中国人大学生がベトナムを訪れ、その一人ひとりが学習・研究・実体験に臨むことで、両国民の相互理解を一層深める一助となることへの期待を示した。
*トー・ラム書記長兼国家主席、清華大学で政策スピーチを行う(2)に続く
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( 翻訳者:西島晴之 )
( 記事ID:7287 )