ヤンゴンで所有者不明の車両の調査からオンライン金融詐欺集団を摘発
2026年06月19日付 その他 - DVB 紙
ヤンゴン管区バハン郡区シュエタウンジャー第2地区シュエタウンジャー通りで営業するシャン民族料理店Loi Sam Sipの前で発見された無登録車両を関係当局が調査したところ、カーマユッ管区のオンライン金融詐欺集団を摘発できたと軍事独裁政権のヤンゴン管区警察が発表した。
この無登録車両がLoi Sam Sipシャン民族料理店の前に長時間駐車されたままであったため、店の警備員が警察に通報したという。
ヤンゴン管区警察の発表によれば、店の前に駐車されていたMDY/12 4F-1752 Honda Fit(無登録)車の調査を6月16日午後3時に行い、X power Xの文字の入ったパワーステーション3台、ノートパソコン4台、USB充電器8台、スターリンク端末2台、各種携帯電話175台およびカラープリンター1台をその車両と同様、所有者不明のまま押収したという。
その後の捜査の中で、 CCTV(監視カメラ)の映像記録の調査から、上記の自動車が、Toyota BZ EV・車種:BGO/27 5S-9527と共に、第10地区アウンミンカウン第1通りの住宅に入って行く様子が確認された。
治安部隊が6月17日夜、カーマユッ管区第10地区アウンミンカウン第1通りの住宅を捜索したところ、オンライン金融詐欺集団の男性8人、女性8人の身柄を確保したという
治安部隊と近い情報筋は、「ヤンゴンに金融詐欺集団がやって来て久しい。ミンガラードン側やフラインターヤーの方で評判になってかなり経つ。フラインで摘発があった時、私たちも証人として呼ばれて、同行しました。着いた時にはもう誰もいませんでした。全員逃げた後でした。1人も逮捕できませんでした」と話す。
逮捕された上記のオンライン詐欺グループは、去る2025年9月1日から2026年8月30日までの間、アロン郡区のコンドミニアムの1室を月700万チャットで借りて暮らしており、中国人を相手に、化粧品、生活用品や翡翠を売るという話をもちかけて、騙していたとされている。
その詐欺行為が立ち行かなくなったために関連機材と無登録の自動車を所有者不明の状態にしてしまおうという意図で、Loi Sam Sipシャン民族料理店の前に放置したと供述したと警察は発表した。
現在も上記のオンライン金融詐欺集団の関係者に厳正な措置を取ることのできるよう、取り組みが継続されていることがわかった。
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( 翻訳者:U.G )
( 記事ID:7321 )