さらにハノイの伝統工芸村 2 村も世界工芸マップに記載
2026年05月09日付 VietnamPlus 紙


さらにハノイの伝統工芸村 2 村も世界工芸マップに記載
Hai làng nghề của Hà Nội tiếp tục ghi dấu trên bản đồ thủ công mỹ nghệ thế giới


ハノイのチュエンミー村・ソンドン村が世界工芸評議会(WCC)の承認を得たことにより、ベトナムは世界工芸都市ネットワークのメンバー数で世界第2位に立った。




さらにハノイの伝統工芸村 2 村も世界工芸マップに記載

チュエンミーとソンドンが世界工芸評議会(WCC)の承認を得たことにより、世界工芸都市ネットワークに加盟するハノイの伝統工芸村の総数は4村に増加した。


2つの村が世界の栄誉を得た

■漆象嵌工芸村 チュエンミー
ハノイ市フースエン社(訳註:行政村のこと。通常は「村」とされ、チュエンミーは「集落」とされるが、ここでは工芸集落とせず工芸村とするため、行政村を社と表記する)
・数百年の歴史を持つ
・漆上に施す象嵌美術で有名
・高級な絵画、祭具、芸術的インテリアなどの製品
・高度な精密度と手作業が求められる製作技術
・多くの国際市場に輸出されている製品

ポイント
ベトナムの伝統的な象嵌と漆の美術の結合

■木彫漆塗工芸村 ソンドン
ハノイ市ホアイドゥック県
・北部における像や大型祭具の製作の中心と見なされている
・木彫刻や漆塗金箔で有名
・伝統的な仏像、扁額、対聯、祭具の専門製作
・全国の村の社、寺院、仏寺の多くの修復に参加

ポイント
特色ある漆塗金箔と結合した木彫刻の美術



・現在ハノイでは4つの工芸村がWCCに認定されている
2024年:バッチャン陶器、ヴァンフック絹
2026年:チュエンミー漆象嵌、ソンドン木彫漆塗工芸

・ベトナムは世界第2位に立った
世界工芸都市ネットワークに加盟する工芸村の総数で
1位 イラン  2位 ベトナム

・「100工芸」の首都
337の工芸村と伝統工芸村が認定されている
代表的な工芸のグループ:陶器、絹、漆絵、象嵌、木彫、籐・竹製品




チュエンミーの漆象嵌とソンドンの木彫漆塗は、ハノイ郊外の伝統工芸の工場(こうば)から、世界のクリエイティブマップにおけるベトナム工芸の地位を少しずつ確立している。2つの伝統工芸村が世界工芸評議会(WCC)によって登録されたことは、国際市場にベトナムの工芸品を広める機会を開くだけでなく、国際統合の流れの中での「100工芸の首都」の活力を引き続き確認することにもなる。バッチャンとヴァンフックに続き、現在ハノイの世界工芸都市ネットワークに加盟する工芸村は4つとなり、ベトナムは世界工芸評議会(WCC)のネットワークのメンバー数において全世界第2位に立つ国となった。

世界工芸評議会は、1964年に世界の伝統工芸の保存発展を目的として創立された国際非営利組織である。60年以上活動を経て、この組織は世界34ヵ国の83工芸村を認定している。

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら

 同じジャンルの記事を見る


( 翻訳者:鈴木みれい )
( 記事ID:7337 )