ヤンゴンの各地区で水かけ祭り期間中に飲酒をしている人々をポーターとして連行するよう警察が準備

2026年04月13日付 その他 - ミャンマープレスフォトエージェンシー 紙

ヤンゴン郊外のいくつかの地区で水かけ祭り中に酒を飲んでいる人々をパトロールしながらポーター(翻訳者注:戦闘の最前線で「人間の盾」として使われ、食糧や弾薬を運搬するための人)として連行するよう、警察官が準備していることがわかった。

水かけ祭り期間の夕方と夜の早い時間に、各地区内で飲酒している若者たちを不意打ちでポーター連行するような計画であることがヤンゴン市の警察情報筋からわかった。

「水かけ祭りが終わるとすぐに第24期(徴兵)訓練が始まるから、拘束できる人もまた徐々に少なくなってきている。だから若者たちの注意が散漫なときを狙っている。水かけ祭り中に飲酒をしている時、地区の中に入って拘束するつもりだ。ヤンゴン郊外で捕まえる」と先の人は本誌に対し、語った。

水かけ祭り中の拘束は、文書による(公的な)指示が出されているからではなく、金銭を手に入れるため自らの判断で拘束を行っていることがわかった。

「警察は軍人よりずる賢い。警察は住民の間で暮らしているから、いつ不意打ちをすればうまくいくのかということをよく知っている。一人捕まえれば150万チャット、200万チャットが手に入る」と、その人は続けて語った。

ヤンゴン市にいる地区長たちは、いくつかの地区でポーター連行を自らの計画で別個で行っており、軍隊と直接連携して人を売り飛ばしていることがわかった。

「軍、警察、ピュー(翻訳者注:ピューソーティーのこと。軍政側の支援の下、民主派の活動家などを襲撃している武装集団を指す)や地区長たちはポーター連行すれば簡単に金を手に入れられるから喜んでやっている」とその人は語った。

4月7日の夜10時半にタウンオウカラーパ区5番地区のビャンマソー通りで、ある若い男性が噛みタバコを買いに出かけた際、5番地区地区長とその一行が突然やってきて、軍務のためポーターとして連行したこと、及び4月7日夜に5番地区地区管理事務所内でポーター連行されてきた若者がさらに6人いたことがラングーン・スカウト・ネットワーク(RSN)からわかった。


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