インターネットでの自由な発言により110人以上の女性が逮捕

2026年06月01日付 その他 - ミッズィマ 紙
2025年7月、ヤンゴン市内でバスを待ちながら会話している女性2人(AFP)
2025年7月、ヤンゴン市内でバスを待ちながら会話している女性2人(AFP)
インターネットやオンライン上での自由な発言のため、374人が逮捕拘束された内、114人が女性であることが、ミャンマーインターネットプロジェクト(MIP)の報告書で明らかになった。

5月の最終週にMIPが発表した軍集団のデジタル弾圧エコシステムの報告書で述べているものであり、その(逮捕者)リストは2022年2月から2024年7月までの間に軍集団が公式に発表したリストから収集されたことがわかった。

「軍についての批判は、オンライン上に載せなくなって久しい。以前に載せたものも全て削除した。デモの写真やあれこれというものはさらに良くない。以前には外出するのであれば携帯電話をもう一度しっかりと調べなければならなかった。どんな情報が残されているのか、と思って。今は新しい携帯電話に交換したので少し安心している」とヤンゴン市に住むある女性が話した。

軍集団のインターネット遮断により、女性の人権活動家を含むすべての女性に対して、悪質な危険をもたらしていると記載されていた。インターネット使用を理由に遠隔地や安全でない場所へ行かなければならないために、女性たちは暴力行為に直面しているほか、性差別を含む暴力を増加させていることもわかった。

「10マイル以上の距離や一泊が必要な道のりがある、タンドゥエ市の規模において。その2つの道のりを移動して初めてインターネットを使って話せるだろう。その道のりをオートバイや車で行くことができる。だが、電話をかける場所には、山上に少なくとも2時間ほど歩いていって初めて話すことができる」と、ラカイン地域の家族と連絡を取ることができた人が本紙に話した。

地域内で発生しているインターネットと電話回線の問題により、2年以上の間で家族とやっと連絡を取ることができたとその人が話した。

軍集団は2021年の権力掌握後、デジタル弾圧を明らかに実施しており、インターネット遮断、監視技術の利用や不当な法律を武器として使用することによっても意見の相違を封じていると、報告書の中で述べられている。

そうした行為は、特に女性の権利を保護する人々に対して妨害や脅迫を受けさせていることもわかった。

MIPの報告書では、女性の権利を保護する人々や他の民主化活動家たちの経験を記録・分析し、記述していることがわかった。

編集:アウンチョーピョー


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翻訳者:U.G S.E M.N A.T
記事ID:7303